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2017年5月

2017年5月26日 (金)

ウィーンフィル夏の夜のコンサート

毎年この時期ウィーンフィルがシェーンブルン宮殿の庭で行うスペクタクルなコンサートは実は昨日でした

ウィーンフィルのGMクルムペックさんのメールでは1昨日のゲネプロから寒くて震えが止まらない・・だそうで、お天気は曇りで雨は降らなさそうですが、テレビ中継があるので気になります

日本でも7月の日曜にNHKBSプレミアムで放送されるのでよかったら見て下さい今年はエッシェンバッハ指揮でソプラノのルネ・フレミングが出るということです

2017schonbrunn

2017年5月22日 (月)

再現芸術か再生音楽か

最近思うところあってあるジャズピアニストの方のところでジャズピアノを習い始めました。なぜ今私にとってJAZZなのか・・

1つにはJAZZのコード進行に興味があったこと・・クラシックの和声進行ももっと突き詰めたいんですけど、ちょっとマンネリに陥ってる感があった・・
そして2つめに、即興・インプロビゼーションですね、これはクラシックにもコンチェルトのカデンツァとかレチタティーヴォとかいう形で残ってますが、私的に楽譜に書かれてないことを弾くことに抵抗がずっとあって、それから自由になりたかった
クラシックも演奏者=作曲家だった時代はもっと自由に即興もやっていただろうし、今ほど楽譜に囚われずに弾いていたのだろうと推測できるーーショパンのワルツなど弟子のためとされる異稿が存在するのだから。演奏者=作曲家でなくなり始めた辺りからもしかしてクラシック音楽の衰退が始まったのかもしれないと思う。
ただ私はクラシックを「再生音楽」とは思わない。感情移入できる曲、自分に語りかけてくる曲なら、自分と作曲家の境界なくその世界に入っていくことができると思う。そしてショパンなりリストなり過去の作曲家が感じた、と思える感情は現代に通じる普遍性があると思う。それを表現できれば、クラシックは「再現芸術」であり決して単なる「再生音楽」ではない。
けれどクラシックのコンサートに行くと若者はいなくて、60代以上の方がほとんどのように思う(アイドル的な演奏家を除いて)自分のピアノ教室でも、クラシックでなく軽いポピュラー系を弾きたがる子どもたちが増えている。なぜ?テレビなどで耳にする機会が多いから?知ってる曲を弾きたいから?
きちんとそのことに向き合いたいと思います

2017年5月12日 (金)

「ピアノが好き」から「ピアノに夢中」へ

フリューゲルピアノ教室を開講して25年が過ぎましたが、ここ2,3年進学・進級以外の理由で辞めるお子さんは激減しています。そして「ピアノが好き」と入会されたお子さんは「ピアノに夢中」なお子さんへと変化を遂げます。
なぜだろうか?と考えました。

①グループレッスンの存在・・最初使う教本はイギリスのショット社のもので、弾きやすいポジションの使いやすい指使いから始まるのでそれをみっちりやります。その分好きな曲を弾く自由は少ないので、グループレッスンではよく知った曲(アニメの曲やJポップス)を取り入れて楽しくレッスンします。この2本立てがうまく作用していると思います。

②ツボを見つける・・お子さんの興味があるもの、好きな曲の傾向、などなど、いつもアンテナを張り巡らして見つけています。当教室にはお母様とPCのメールでやりとりするシステムがあり、お母様からも情報を頂きます(「今こんなことに興味があります」「こんな曲を弾きたがっています」など)そしてその子の心に響く言い方を選んでレッスンしています。

③子どもから引き出す・・元々お子さんには「何かができるようになるとうれしい」本能があるように思います。「楽譜が読めるとうれしい」「両手で弾けるとうれしい」「知っている曲が弾けるとうれしい」など。それをその子に合ったやり方でうまく引き出してあげることができればピアノが生涯の友となるところまで自然といきつきます。

2017510

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