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2016年9月

2016年9月25日 (日)

ベロフin名古屋

9月22日(木)フランスのピアニスト、ミシェル・ベロフのコンサートに行ってきました

プログラムはヤナーチェク「霧の中で」とドビュッシー前奏曲集第1巻でした。場所がコンサート向きではなく、反響音全くなしで直接音のみのデッドな音響これではドビュッシーはムリ・て言うかドビュッシーの音響に浸るところまでいきませんでした目立つミスタッチがかなりあり気分も乗っておられなかった様子。やっぱドビュッシーは難しいワ色彩感が出せるピアノ・ピアノの響きを包み込む音響の会場・音に集中できる環境・などの条件がそろわないとドビュッシー本来の響きが出てこないのです。ロマン派のように感情で持っていけば何とかなる訳ではなく、ピアノと会場が一体となった響きが作れないと音楽が起ちあがってこないところにドビュッシー演奏の難しさがあるように思います。

ちなみにピアノはShigeruKawaiでプレトニョフと一緒。プレトニョフはこのピアノを手中に収めていた感がありましたがベロフは一部格闘していたように思えました。音楽作りも私の好きなタイプではなく、どこで呼吸しているかわからないフレージング、勝手にリズムを縮めたりなど不満が残りましたPhoto

2016年9月13日 (火)

コンサートのオファーを頂き・・

ヴァイオリンとのデュオコンサートを10月23日(日)に、というオファーを頂きました。

ヴァイオリ二ストのOさんとは5〜6年来ご一緒させて頂いています2010年にウィーンフィルのクルムペックさんとデュオをしたコンサートに来て頂いて以来、ウチのピアノ教室の発表会のゲスト演奏して頂いたりホテルのコンサートにご一緒させて頂いたり

さてあまり時間がありませんのでしっかりさらわねばプログラムはグリーグのヴァイオリンソナタ、モーツァルトのヴァイオリンソナタ、ヴァイオリンのソロ、ピアノのソロ(ショパンとグリーグを予定してます)、ピアソラ、ファリャ、クライスラーの小品etcなどになりそうです
グリーグの抒情小曲集は見かけ難しそうではありませんが、ニュアンスを感じ取って弾くのは易しくないいつも針葉樹の森の中にいるような空気を感じながら弾いていたいと思います。晩年のリヒテルが演奏会で弾いていましたがあまりピンとこなかったけれど、ガブリロフの演奏を聴いて惹かれました今回は大好きな「春に寄す」だけ・・でもいい曲がいっぱいありますよ夏の夕べとかメロディーとかノクターンとか。もちろんトロルハウゲンの婚礼も

Hana

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