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2016年1月

2016年1月20日 (水)

恩師の遺書

ウィーンの恩師故ゲオルグ・エベルト先生の息子さんのトーマスさんから今朝メールを頂きましたが、先生が兄妹で組んでいたエベルトトリオの録音をYouTubeにいくつかアップロードしたとの連絡でした。

思えば2013年の夏、ウィーンへ行くつもりでエベルト先生やウィーンフィルのクルムペックさん、親友のスザンネに連絡を取っていて9月1日に名古屋を発ちましたが、その日に先生は亡くなられていたのでした。心臓を悪くされていた先生は入院しておられたのですが、双子のお兄様によると私がウィーンに来るのを楽しみにしておられ亡くなられる直前まで心にかけてくださっていたそうでした。それを電話で聴いて涙がどーとあふれました。あと一歩のところで間に合わなかったことに、そして先生のいないウィーンに来ることにどういう意味があるのかという無常感に・・

ピアノトリオはヴァイオリンがお姉様、チェロがお兄様、ピアノがエベルト先生だったのですが、先生が亡くなる3日ほど前にお兄様が亡くなりそのあと12月にお姉様が亡くなるという絶句するようなことになったのです。つまり3か月以内にトリオを組んでいた3人が次々亡くなられたのでした。4人兄弟で残ったのは先生の双子のお兄様のみで、その時トーマスさんからメールを頂きましたが私もショックで呆然とするばかりでした。父ばかりか伯父・伯母を同時に失ったトーマスさんの心境は察するに余りありました。それから2年、トーマスさんなりに気持ちの整理がついて録音を公開なさったのかもしれないなと思います。特にシューベルトの「ノットゥルノ(夜想曲)」はトリオとして最後の演奏で別れの挨拶のようなものだとトーマスさんのメールにありました。この曲を先生は愛しておられてレッスンの時も中間部を決して速くは弾かれず、シューベルトのあたたかさやちょっと田舎臭いリズム感など(アルペジオーネソナタ)懐かしく思い出します。まだ思い出に生きる年齢でもありませんが決して忘れることのできない大事な記憶です。Profebert

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2016年1月 2日 (土)

NewYearコンサート

明けましておめでとうございます!新年のテーブルやはり赤を使いたくなりますnote

恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサート終わりましたねhappy01今年はマリス・ヤンソンスの指揮でしたが来年はドゥダメルだそうでファンの私としてはすでに来年が楽しみですlovely

2010・2014年とデュオリサイタルをご一緒して頂いたヴァイオリンのクルムペックさんは、一昨年ゲネラルマネージャーに就任されたのですが、今年は裏方に回られたのか演奏されませんでした残念weepでも一口に裏方と言っても生放送ですから、いろいろなものや人のの手配に始まり本当に大変だと思います。無事終わりお疲れ様でしたwink

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