2018年12月
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2018年12月 7日 (金)

ポゴレリッチin名古屋

今日は愛知県芸術劇場でポゴレリッチのコンサート

6時45分開演で6時くらいに着いたら
舞台で彼がゆったりと和音を弾いて調整中で、これから弾くピアノと知り合う儀式?のようなものかな

プログラムは
モーツァルトK540のアダージョ
リストのピアノソナタロ短調
シューマンの交響的練習曲
 
数年前に夫人であり師でもあったケゼラジェを失くし、実の父も失くし、
2年ほど前の豊田のコンサートは闇の中にいるような演奏に感じました。

今回、
リストのソナタはロ短調で始まりロ長調で終わる、魂の救済のドラマの曲。しかも若い頃録音までしている言うなればケゼラジェとの思い出が詰まった曲。これをプログラムに入れられたのなら精神的には大分良い方に向かっているんだなぁと思いましたし。事実そういう演奏でした

芸文のコンサートホールを揺るがすほどの迫力ある音量、最高音のこの世のものと思えない美美ピアニッシモ、大好きなリストのソナタの新たな一面を聴かせてもらいました。

2018年11月 6日 (火)

ギレリスの左手

ブラームスのヴァイオリンソナタをさらっているので、ブラームスの響きや奏法を集中して考えたいと思う。

先日東京でクユムジャン先生のレッスンを聴きに行った時もブラームスのピアノソナタ1番がレッスンのプログラムに有ったのでどんな話が聴けるかと楽しみにしていましたが、受講生の方と先生の相性が悪く全く初歩的な事柄の確認に終わりブラームスまで踏み込んだレッスンにならなかった。

クユムジャン先生は一言で言うなら「ハーモニーの達人」なので、ハーモニーの移り変わりが聞こえかったり濁ったりしようものなら、非常に厳しい言葉が飛んできます。

垂直方向と水平方向に徹底的に聴くこと、つまり縦方向は和音のバランス、左右の手のバランスですね。そして横方向は一緒一つ一つの音の質や長さを聴いてフレーズを流れるように作っていくこと。

これはどの作曲家においても同じことですが、特に古典とバロックは鋭い耳が必要となり、今回レッスンを聴いたり自分でもヴァイオリンソナタをさらって、ブラームスは響きの感性はロマン派だけれどハーモニーへの感覚の鋭さは古典派だと実感しました。

東京から帰ってきて、ブラームスのピアノの入った室内楽のCDをいろいろ聴いているうち、買ったけどきちんと聴いていない、ブラームスのピアノ四重奏第1番をギレリスとアマデウス弦楽四重奏団メンバーが弾いているCDを見つけました。

ソプラノとバスを出して広い空間を感じる響きを出すとブラームスらしく聴こえる、と思うのですが、ギレリスは弦楽器を圧倒することなく必要に応じては素晴らしい音やフレージングを聴かせながら、右手ももちろんのこと左手の深々とした音がこの人ならではの輝きを放っています。

ハンガリー風の4楽章もライブかと思えるような熱さで、私はもう少しlockerな(ドイツ語で「くだけた」)感じでもいいかと思うのですが、終わりに向かってどんどん昇り詰めていく演奏で、聴き終わった後はただぼーっと余韻に浸る時間となりました。

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2018年11月 1日 (木)

クユムジャン先生公開演奏&レッスン

28日にムジカノーヴァ買ったら
30日に東京でクユムジャン先生の演奏とレッスンがあると知り、新幹線で上京🚅

文京区のサンオートムホールで午前は先生の演奏モーツァルトのアダージョ、ドビュッシーのノクターン、ショパンの嬰ハ短調のノクターン、フォーレのノクターン、ババジャニアンのエレジー、シューマンのクライスレリアーナというプログラム 

クライスレリアーナは圧巻の演奏

お昼はインド料理のお店でナン付きのカレーを食べ、食後はチャイを頂きました

午後は公開レッスンで、ベートーヴェンのピアノソナタのop8や90、109、シューベルトのさすらい人幻想曲、ブラームスのピアノソナタop1など。

あさ10時半から夜7時まで音楽漬けで、練習法やタッチの種類、ペダリングなどの実演と語りで1年分の課題をもらった気分幸せな瞬間でした

Avo

2018年10月27日 (土)

ウィーンフィル来日公演2018

今年もウィーンフィル来日の季節になりました

今年は指揮者にウェルザー・メストを迎えゲストはピアニストのラン・ラン、11月15日のミューザ川崎での公演を皮切りに、

16日大阪フェスティバルホール、18日長野ホクト文化ホール、そして19・20・23・24日のサントリーホールでの東京公演と続きます。さっき確認したら東京は19日の室内楽の公演のみまだS席に空きがありました

その後中国での公演となるようで、ヴァイオリンのクルムペックさんは中国公演の後日本にとんぼ帰りされて、ウィーンピアノ四重奏団のコンサートツアーに入られる予定です

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2018年10月15日 (月)

勝川小スクールコンサート

10月11日の午前、春日井市の勝川小にて
ヴァイオリニストの大橋淑恵さんと
スクールコンサートさせて頂きました

曲目はフォーレのシシリエンヌやショパンの革命のエチュード、サラサーテのツィゴイネルワイゼンなどのクラシック、

ヴィヴァルディの「春」やモーツァルトのアイネクライネ、チャイコの「葦笛の踊り」などの編曲もの、

後は「情熱大陸」やトトロメドレーなど耳馴染みのある曲を選曲したのですが、全学年で1000人近い生徒さんが手拍子を取ってくれたり、ノリノリでこっちもどんどんノッてしまった

その後学校で給食を頂きました
で、写真は例により撮り忘れ
美しい金木犀の写真を載せます

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2018年9月26日 (水)

始まりはこのファイルから

島村楽器で見かけたこのファイル・・300円ほどで購入しました、

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裏表にコードネームが全調鍵盤図で載っていてとても便利!

さっそく中学ピアノ男子のレッスンで弾いてもらいました。彼はもうコードの種類別にイメージを語ってもらうレッスンは終わっており、サラサラと全調弾いてくれました。


本編はここから・・

オーラリーなど易しめの曲に、コードネームを見て伴奏を付けてもらい、後は私がjazz pianoで習っているように左手和音にまず即興的にリズムを入れてもらい、それの次は右手のメロディーも変えてもらいました宿題は「星に願いを」に和音を何種類か付けてくること

男子の顔がと輝きました

楽譜通り弾いているだけでは飽きてしまう男子には効きますよ


jazz pianoのレッスンに通ってよかったな〜と自己満足した瞬間でした

2018年9月11日 (火)

始動する

さて2週間の私的お休みも終わり昨日から新学期のレッスンが始まりましたコスモス

発表会に出た子たちはPCで作った「発表会ふり返りカード」を書いてもらいながら、ふり返りをし来年に向けての目標も語ってもらっていますどんぐり

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そしてもちろん2週間ぶりのレッスンなので、課題になっていた教本やエチュードなどのレッスン、中学生たちは11月の合唱祭のオーディションが間近なのでその曲のレッスンが多かったかな・・

グループレッスンも3ヶ月くらいしていないので、私は11月に向けての曲選び・・幼児さんたちはハンドベルの曲、小学生たちはジブリになるかな音符

2018年9月 1日 (土)

岐阜ラジオに生出演しました!

昨夜8月31日の夜10時からの「ケージ東のゴールドミュージック」に生出演いたしました音符とハート


ウィーン時代の思い出や記憶に残る演奏など、憧れのピアニストのCDや自分の録音(ショパンのノクターンop15-2、クルムペックさんとのベートーヴェンヴァイオリンソナタ「春」や瑞穂市民吹奏楽団との「ラプソディーインブルー」、大橋淑恵さんとのグリーグヴァイオリンソナタなど)を放送して頂きながらケージ東さんの軽妙なトークに乗せてのあっという間の1時間でした嬉しいw

行ったこともなかった岐阜ラジオのスタジオはシティタワー43の中にあり、ガラス張りになっていて4階でエスカレーターを降りたところからよく見えます。夜ということもあってディレクターさん以外のスタッフもおられず、私も弾くほどは緊張しないでけっこうおしゃべりを楽しんでいました。娘2人に「椿鬼奴」と言われるハスキーボイス(嗄れ声)なんで、声がうまく出せるんだろうか?という心配はありましたが、何とか乗り切ることができましたペコリradikoというアプリをダウンロードすれば過去のラジオ番組が聞けるとケージ東さんに教えてもらったけど、でも自分の声を聞く勇気は・・まだないワいひひ


さてこれで2週間のお休みのうちのイベントは終わりになり、読書三昧といきたいと思います。来週友達と志摩へ出かける筈だったけど台風のせいでダメになってしまったんでザンネン…。ザンネン…。キムタク&ニノの「検察側の証人」を見て美味しいものでも食べようと予定してますうし
胃カメラを飲んだり神戸町教室のクーラーの取り付けがあったりで、日曜の発表会の後も忙しい日が続いていましたのでゆっくり休みたいと思いますわんあ、もちろんイヌとも遊んであげますよ苦笑

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2018年8月27日 (月)

2018年の発表会終了!

今年の発表会が昨日終わりました。
ピアノは例年のごとくベーゼンのシューベルトモデル

全員一度にやると小さい生徒さんの集中力が保たないので、今年も2部に分けました。曲目は、「エリーゼのために」「アルプスの夕映え」「花の歌」などの定番曲、「ラプソディーインブルー」「主よ人の望みの喜びよ」「シシリエンヌ(フォーレ)」「アラベスク(ドビュッシー)」「舟歌(チャイコフスキー)」「即興曲(シューベルト)」やハイドンのソナタやベートーヴェンのソナチネなどでした。私も余興でショパンのエチュード「革命」を弾きました。

2018


今年何を思って教えてたのかな〜と振り返ってみると、「個と向き合う」ということですね。
1人1人の、その子にしかないもの、その子が表現したいもの、を引き出して意識に上らせ、どんどん具体化して、更にそれを音に変換する。
 
だから敢えてアンサンブルは入れずに、どの生徒さんにもソロの曲を通して自分と向き合ってもらいました。

さて私は明日からは2週間のお休み膨大なアウトプットの後はバランスとしてインプットを必要としてます。読みたい本、旅行、etc、遅すぎた夏休みがやっと来ます

2018年8月 4日 (土)

ウィーンフィル夏の夜のコンサート

7月29日の夜NHK BSプレミアムのプレミアムシアターでシェーンブルン宮殿の庭で毎年あるウィーンフィルの夏の夜のコンサートが放送されました

指揮はゲオルギエフでゲストはアンナ・ネトレプコ

ウィーンでは5月31日に開催されたコンサートで、毎年上空からのスペクタクルな映像やニューイヤーコンサートのような美しい庭園の映像が素晴らしかった

今年はセカンドヴァイオリンの定位置がいつもと違ってファーストの向かいではなく横でしたが、コンサートをお願いしているヴァイオリンのクルムペックさんももちろん弾いておられました。ウィーンフィルのGMはもう交代されたのでお天気に一喜一憂することもなくゆったりできたのでは、と思います。2018

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