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2017年10月10日 (火)

ようこそS6B

我が家にYAMAHAのS6Bが来て3週間・・毎日楽器と対話して分かったこと

店頭にあった楽器のためYAMAHAの腕利きの調律師の方の手が入っている楽器と聞いていました。一番上のオクターブと一番下のオクターブは非常にきらびやかに整音されているけれど、次高音はあまり触ってない感じなのはやはりその音域を使う頻度が高くなるのを見越してのことなのかなと思う。

ベーゼンドルファーのように柔らかい音色なのだけれど指先や第3関節を利かせるとクリアな音色が立ち上がってくるのは、前のC7では感じられなかっただけに、弱音での表現の幅ができて嬉しいなと思う少しずつピアノと自分が一体化してくるのがわかり、知らなかった自分の音や表現がこのピアノから引き出されるという幸せな瞬間があります

愛犬もピアノの側の椅子がお気に入り・・ただしピアノが鳴り始めると逃げてゆくJackys6b


2017年9月24日 (日)

さよならC7

ほぼ40年使った愛器YAMAHAのC7

C7


2014年にはオーバーホールもしたのですがやはり音色の衰え・雑音が気になり又悲しい出来事も重なり・・Kekkonn_2


調律師の方が切れた弦を張り替える時に手を怪我され鍵盤の木の部分や次高音の弦、響板に血痕が残るという事故が起き、しかもその事をおっしゃらずに帰ってしまわれってしまわれその後それを発見した時の悲しみ、怒り・・どう表現したらいいんでしょう


1ヶ月くらいずっと鬱な気持ちで過ごしました。けれど前に進まなければ!と弁護士さんに相談し示談しました。考えてみればオーバーホールの後異常に弦が切れるようになりやはりもう限界かなと、新しいピアノを買うことに決めました。調律師さんも長年のお付き合いある方でしたが信頼関係が壊れてしまったので悲しいですけれど別の方にお願いすることにしました。

 

私のC7は引き取られていき、又それはそれでたとえ限界と分かっていても友達を失くしたような虚脱感でした


名古屋伏見のYAMAHAで出会ったブリリアントなS6B・・大事にしようと思います。

2017年9月 7日 (木)

神戸町教室でピアノ講師の先生を募集しています

フリューゲルピアノ教室の神戸町教室では来年度に向けてピアノ講師の先生を募集しています。

と言いますのも毎年12月から3月にかけて神戸町の方からたくさんの入会お問い合わせを頂くのですが、本巣市の自宅教室がほぼ満席状態のため私自身は火曜の午後・土曜の15時半以降しか神戸町教室のレッスンができず、いつもお断りしなければならないのがとても残念でした。そこで今年は思いきって講師の先生を募集する決心をしました。子どもが大好き!教えるのが大好き!という熱意ある先生大歓迎です(o^―^o)

当教室では「エモンツ教本」というあまり日本ではなじみのない教本を使っているためその指導には創意工夫が要るかと思いますが、反面型にはまらない自由なレッスンが可能と思います。詳しくは
こちらのページをご覧下さい。

 

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2017年8月29日 (火)

夏の発表会終了

昨日フリューゲルピアノ教室の発表会が無事終わりました

第1部は11時から12時まで、第2部は14時から16時半までの長丁場でしたが小学校高学年や中高生の生徒さん達にアナウンス・楽器運搬をお手伝いして頂き本当に助かりました

中高生のご苦労さん会は9月10日テストが終わった後に自宅にてありますので私の新作スイーツに乞うご期待

ラデツキー行進曲・勇気100%・ドラえもん・ビリーブ・あの日の川・ふたたびなどのアンサンブルの数々、そしてもちろん夏中がんばったソロの曲の数々

今年嬉しかったのは、アンサンブルの仲間どうしで交流が出来て、発表会が終わった後も話が盛り上がってみんな帰りたくなさそうだったこと!小学校や中学校が違ってもグループレッスンでアンサンブルの練習してた時からとても楽しそうだったこと!男女半々のグループが多くそれが良いバランスになってた

音楽を通した繋がりっていいなソロを完璧に弾きたい気持ちも大事だけど音楽でコミュニケーションできることが素晴らしい

フルートを毎年吹いて下さるご父兄の演奏も素敵で他のみなさんも楽しみにしておられる

さぁ発表会が終わったので自分の勉強の時間です11月に弾くリストの楽譜をいちから読み直してここ1週間は自分の世界に潜ります寂しがってた愛犬とも戯れませう

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2017年7月29日 (土)

万能薬

グループレッスンが大好きなのにお友達に攻撃的になってしまう⭐️ちゃん・・

話をよく聞いてみるとお家や学校で絵本にあまり触れていないことが分かった。そこでレッスンの最後5分だけ一緒に絵本を読むことに・・
ウチの定番は島田ゆかさんの「バムケロ」シリーズとその番外編とも言える「かばんうりのガラゴ」シリーズドーナツを作ったりお風呂に入ったり、事件が起きる訳でもなく淡々とお話は進む
でも⭐️ちゃん穏やかな気持ちでピアノに向かってくれるようになりお友達ともうまくいくようになった
絵本は、ピアノの反復練習に飽きやすい小学低学年男子にも効く「ここまでがんばって終わったらこの本読もう」という言葉につられてがんばれるかわいいなぁ
しかしさすがに高学年や中学生に絵本は効かないので、そんな時は水彩色鉛筆やコンテの出番・・自分の曲のイメージを描いていくうちに色に癒やされるのかなぁ?どんどんのめり込んでいくのでレッスンが延びてしまう


ピアノを弾いて音に癒されるのが本当は理想なんですが、音は目に見えないしピアノを弾くのに精一杯なうちはそれが難しい・・ので、目に見える「色」という形でイメージを実感してもらって、それから「音」にいくとナットクしてもらえるようです。
Photo

2017年7月 8日 (土)

任期終了・・ウィーンフィルのGM

2014年にウィーンフィルのジェネラルマネージャーに就任されたクルムペックさん、今年の8月で任期を終えられ普通の団員に戻られるようです

最近のメッセージでは「思ったより短く感じた」とおっしゃっていました。超多忙な毎日からやっとヴァイオリンに集中できる生活に戻られるので、私も安心して来年日本にお招びすることができます

いつも1週間ほど滞在され3回のコンサートをお願いしていますが、今回はどんなコンセプトでどんなプログラムでお願いするのか鋭意検討中です。

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2017年6月25日 (日)

ジャズピアノ修行

前々から好奇心はあったのでした・・

5月に岐阜在住のジャズピアニストHさんにばったり楽器店でお会いしたのですが、その日彼のラジオ番組の生放送があるということで夜珍しくラジオに聞き入りました

初めてお会いしたのは、とある企業のPVを作るためにサティなどの録音を依頼され調律師さんを通して彼にお願いした日でした。ジャズピアニストとしてのお仕事の他に録音などのお仕事も楽器店の中でされておられました。

私の潜在的な願望が出会いを引き寄せたんだろうかと思いますが、咄嗟に「今お願いしないでいつするの?」と放送の翌日お電話し、初レッスンに臨みました

コードの持つイメージなどすごく感覚的なものから入りましたそういえば子どもの頃メロディーにいろいろな和音付けるのが好きだったなぁ〜と思い出したり、もっと自由になっていいんだなと、いつも使わない脳味噌の場所を使った感じ彼は楽譜読まない方らしいので、クラシックの行き方とは真逆ですが、そういう方に習いたかったんです!理論も大事ですが、何冊本を買って読んでも分からない感覚的な部分が知りたい!なのでとても今


Shakuyaku

2017年6月21日 (水)

ショパンのマズルカ

ショパンのマズルカop50-3をさらっている。


マズルカと言えば、ポーランドの農民の踊りが原型とされ、マズール、オベレク、クヤコヴィアクなどの踊りをショパンが芸術的に統合したもの・・と思っていますが、この50-3はメランコリックに夢見るテーマで始まり、対位法的な実験もさることながら異名同音によるめくるめく転調、3拍子のリズムの呪縛から解き放たれて即興的に奏するのではないかと思われるフレーズなど、多くの豊かなものを包含している。


jazzピアノを習い即興をする側に立つことで、自身もコンサートで与えられたテーマに基づいて即興したショパンの思考回路が少しでも分かるのではないかと思ってこれからが楽しみ・・・

マズルカのような踊りは身体と呼吸を使ってこそ・・あたかも踊っているかのように・・曲と一体化できると信じて疑わない。。曲の中に在るリズムの移り変わりによって、2拍子目が強調されたり3拍子目が重くなったり。このリズムの感覚は教えるのが非常に難しい感覚の1つと思う。


ショパンのマズルカとはどこまでいっても踊りであると思う。たとえどんな緩やかなマズルカであっても・・つまりリズムの重心(と勝手に呼んでいる)が1拍目だったり2拍目だったり3拍目だったりするが、必ずどこかにある。そうでないと踊れない。

どこに重心があるかは書かれている楽譜が物語ってくれる。だからそれが見つかるまでは音楽と会話して1番しっくりくる弾き方を探す。
マズルカのCDを買いに行って、ミケランジェリやルイサダの演奏を聴いた。ルイサダのop50-3は踊れない。たとえ試し弾きのような部分でも裏には3拍子が隠されているので、それを忘れて弾くと全体がまとまらなくなってしまう。ほんの一瞬即興的に弾くことが許されると思う箇所があるが、それはその前後に3拍子の拍感があってこそ生きる。ちょっとしたリズムのセンスがマズルカ生殺与奪の鍵を握っている。 
Saboten

2017年6月18日 (日)

本巣市コンサート@子どもセンター

本巣市子どもセンターでのコンサートが終わりました

今回は未満児さんから御年配の方まで50〜60名の方に来て頂き本当にありがとうございました
プログラムもショパンのマズルカやワルツ、エルガーの愛の挨拶・威風堂々などのクラシックから、アニバーサリーソングと題して「花は咲く」やあまり歌う機会のない「蛍の光」「仰げば尊し」そしていきものがかりの「ありがとう」などを、ピアノ2台とパーカッションのユニット「トリオーレ」で演奏いたしました
毎年お世話になる子どもセンターの皆さんも和気藹々とした雰囲気で・・メンバーは娘たちがお世話になったころに幼児園の園長先生や保育士さんをされていた方々・・手作りのプログラムや歌詞カードを用意して下さり感謝です
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2017年5月26日 (金)

ウィーンフィル夏の夜のコンサート

毎年この時期ウィーンフィルがシェーンブルン宮殿の庭で行うスペクタクルなコンサートは実は昨日でした

ウィーンフィルのGMクルムペックさんのメールでは1昨日のゲネプロから寒くて震えが止まらない・・だそうで、お天気は曇りで雨は降らなさそうですが、テレビ中継があるので気になります

日本でも7月の日曜にNHKBSプレミアムで放送されるのでよかったら見て下さい今年はエッシェンバッハ指揮でソプラノのルネ・フレミングが出るということです

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